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「技能五輪」は22歳以下の若者が機械、金属、電子系など50種類近くにもおよぶ職種に分かれ、職業技能のレベルを競う国際大会。50年以上の歴史を誇り、2年に一度世界各地で開催されるが、
我が国では1970年の東京大会、1985年の大阪大会に次ぐ3度目となる2007年度の大会が、先頃静岡県沼津市で行われた。日本は同大会で16の金賞を含む、24のメダルを獲得。4日間の期間中22万人が競技会場を訪れ、「若き匠の技」を目の当たりにした観衆からは、驚嘆の歓声が引きも切らなかったという。
日本が世界に冠たる技術立国に発展し経済成長を遂げた背景には、勤勉さとひたむきな情熱で「ものづくり」にいそしんだ職人たちの存在が欠かせない。ドイツでは、一定の経験を積み、専門知識や技術を備えていると認定された職人にマイスター(Meister)の称号を与えているが、日本でも「働く人々の有する技能を一定の基準により検定し、国として証明する国家検定制度」として「技能検定」がある。
技能検定は、厚生労働省が職業能力開発促進法に基づき実施する国家検定で、中央職業能力開発協会が試験問題等を作成、試験の実施については各都道府県がそれぞれ行う。昭和34年に実施されて以来、年々内容の充実を図り、現在130職種あまりについて実施されている。技能検定の合格者には、厚生労働大臣名(特級、1級、単一等級)または都道府県知事(2級、3級)の合格証書が交付され、「技能士」を称することができる。また、技能検定合格者には、他の国家試験の受験や資格取得に際して特典が認められる場合がある。
学歴等により必要な実務経験年数が定められている。
(前期)4月上旬〜中旬 (後期)9月下旬〜10月上旬
●実技:(前期)6月中旬〜9月中旬 (後期)11月下旬〜翌年2月下旬 ●学科:(前期)7月下旬〜9月上旬 (後期)1月下旬〜翌年2月中旬
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