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手紙やビジネス文書の作成など、生活や仕事の中で文章を書く機会が少なからずあるものだが、なかなかに骨の折れる作業である。ワープロソフトのお陰で、文章の削除や追加・訂正など編集作業は手書きに比べて格段に楽になったとはいえ、書く行為には本質的に思考力や創造力が要求され、それだけに大学入試や就職試験、企業の昇進試験などあらゆる場面で、文章力の巧拙が能力評価につながる。
「日本語文章能力検定(略称:文検)」は、物事を自分で考え、それを相手にわかりやすく伝える表現力豊かな人材育成を目標として実施されている検定試験。日本語の文章力を、内容把握能力・構成能力・表現能力・作成能力の4つに分類し判定を行う。
社員のリテラシー能力向上を目指す企業や、新入生の入学前導入教育として活用する大学が増えている。
制限なし
●試験日:試験日:6月上旬 ●申込期間:3月上旬〜5月中旬 ●結果通知:検定実施後40日
●試験日:10月下旬 ●申込期間:7月上旬〜9月下旬 ●結果通知:検定実施後40日
●試験日:2月上旬 ●申込期間:11月上旬〜12月下旬 ●結果通知:検定実施後40日
1級・準1級は第2回のみ実施。
試験時間90分。内容把握力、文章構成力、表現力、作成力、語彙力等を判定。各級とも200点満点。1級80%程度、準1級〜準2級70%程度で合格となる。ただし1級と準1級は同一問題を使用。
社会人程度(管理職)。多くの人々に向けての報告・解説を行うなど、文章によるコミュニケーションを効果的かつ効果的に進め、また、それに関する教育活動を担うことができる、専門性の高い職業に就くことができる能力。
社会人程度(管理職)。ビジネス社会、情報化社会において、文章によって的確にコミュニケーションを行うことができる。また、文章作成作業を効果的かつ効率的に進めることができる能力と知識の所有。
大学卒業程度。あらゆる産業において主戦力となる総合職採用の基準の一つとして用いることができる。
高校卒業程度。社会人としての基本的な文章能力を身につけていることの一つの目安となる。
※準2級以下に3〜7級がある
(平成18年度)
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