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かつて「クイズグランプリ」「カルトQ]のような難問・奇問を博覧強記の解答者が次々解答し、視聴者はひたすら感心する類のクイズ番組がはやったが、最近では小・中学校の入試問題や漢字、ことわざ等比較的身近なテーマを取り上げた内容のものが人気になっている。
特に「常識」を問うクイズでは、正解を知って思わぬ勘違いに気づいたり、ものごとにまつわる由来をあらためて知ったりして、“目から鱗”の出題に興味引かれる。また、そうした「常識問題」に対するタレントや政治家の解答内容に、その人の知性や教養が透けて見えたりもする。
「常識がない」ということばは、人に投げかけることばとして痛烈なものがあるが、年齢も性格も千差万別の人間同士が、円滑な社会生活、コミュニケーションを営むのに最低限の「常識」は身に着けておきたいもの。
「常識」を時代に変わりなく、社会を生きる人間にとっての基本的な存在条件ととらえ、評価基準を設定してその力を測るのが日本常識力検定協会が行っている「常識力検定」。
敬語やマナー、暮らしの知恵、社会のしくみ、法律、お金、社会生活での知識と教養などさまざまな分野から、生活に密着した問題が出題される。2001年より開始され、マナー向上や就職指導の一環として導入する企業や大学が増えているそうだ。
制限なし
●試験日:@5月中旬 A11月上旬/●申込:インターネット、電話、FAXによる申込みが可能●合格発表:検定実施後約1ヶ月前後に合否の結果を郵送にて通知
試験問題は4肢択一で、各級90分・100問。合格ラインは100問中約70問正解。合否判定とともに診断書が送られてくるので、自分がどの分野に弱いのかがわかる。
※ほかに在宅専用受験の準3級がある
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