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社会福祉士

福祉に関わる総括的な相談援助を行う

専門的な知識と技術に基づき、高齢者のみならず、精神的・肉体的・社会的ハンディキャップのあるすべての人たちを対象として、福祉に関わる総括的な相談援助をするスペシャリストが社会福祉士である。

社会福祉系の大学卒業者以外にも、一般の4年制大学を出て、養成施設(専門学校)や通信教育で学んでから受ける人が急増している。今後、この資格は有望になると予想されている。全国に5000箇所以上の「地域包括支援センター」が次々とつくられて、保健師、介護支援専門員(ケアマネジャー)とともに、社会福祉士が置かれることになるからだ。また、自治体によっては、臨床心理士不足からスクールカウンセラーとして採用するところもあるようだ。

社会福祉士試験の概要

受験資格

  • 福祉系大学、大学院で指定12科目を履修した者
  • 福祉系短大(3年制)で指定12科目を履修し、指定施設で1年以上実務に従事した者
  • 福祉系短大(2年制)で指定12科目を履修し、指定施設で2年以上実務に従事した者
  • 4年制大学を卒業した者で、社会福祉士一般養成施設で1年以上必要な知識と技能を修得した者
  • 3年制短大を卒業した者で、1年間の実務経験(2年制短大の場合は2年)を有し、さらに社会福祉士一般養成施設で1年以上必要な知識と技能を修得した者
  • 指定施設で4年以上実務に従事した後、社会福祉士一般養成施設で1年以上必要な知識と技能を修得した者
  • 児童福祉司、身体障害者福祉司、福祉事務所の査察指導員、知的障害者福祉司及び老人福祉指導主事であった期間が5年以上ある者

試験日程

●試験日:1月下旬 ●申込期間:9月上旬〜10月上旬 ●合格発表:3月下旬

試験内容

試験は択一式が中心で、全13科目出題数150問。

社会福祉原論/社会保障論/公的扶助論/地域福祉論/心理学/社会学/法学/医学一般
以上午前中実施(115分)

老人福祉論/障害者福祉論/児童福祉論/社会福祉援助技術/介護概論
以上午後実施(125分)

合格率

  • 2005年度:29.8%(受験者数41,044人/合格者数12,241人)
  • 2004年度:28.5%(受験者数37,657人/合格者数10,733人)

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財団法人社会福祉振興・試験センター

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