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法科大学院の入学者選抜

適性試験受験から法科大学院入学まで

法科大学院の入学志願者はまず「適性試験」を受験することが必須となる。適性試験の成績結果は、実施団体より各受験生に通知され、受験生はその成績結果を志望する法科大学院に出願書類と一緒に提出する。

適性試験終了後、8月頃から2月にかけて実施される各法科大学院独自の試験(ほとんどは年内に行われ、年明けの試験は2次募集の意味合いが強い)では、法学未修者向けと法学既修者向けとに分けて実施する場合と未修者と既修者を一括募集し、合格後または入学後に既修者認定試験を実施のうえ、未修・既修の振り分けを行う場合とがある。

一括募集の試験ならびに分割募集の場合の未修者試験においては、法律知識を問う試験は課されず、おおむね書類審査、面接、小論文により選考が行われる。既修者コースの試験では、それらに加えて、法律科目試験が課される。なお、未修者と既修者で試験日程が同じ場合でも、両者を併願できる場合等、ロースクールによって募集形態に違いがあるので、志望するロースクールの募集要項をよく確認することが必要だ。

大学入試センター法科大学院適性試験