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身近かなところでは、個人的な住所録もデータベースといえるが、本来データベースのキーワードは「共有」と「管理」。情報(データ)を個人レベルで処理するのであれば、単純な表計算ソフトで十分だが、データ量が飛躍的に大きくなり、かつ複数のユーザ間で共有する場合に、本格的なデータベースの構築が必要となる。そして、膨大な量に上る情報(データ)を、利用者がストレスなく検索・抽出でき、しかもそのデータ内容に変更があれば、更新情報が即座に反映される仕組みが必要となる。
インターネット上でもニュースサイトやショッピングサイトなど、バックグラウンドにデータベースが必ず稼働している。GoogleやYahooで、さまざまな情報をたちどころに検索できるのも、それぞれの検索エンジンが、世界中のサーバを巡回して、常に膨大なウェブコンテンツをデータベースとして蓄積・更新しているからである。高度情報化社会では、ネットワークとともにデータベースの技術が欠かせない。
テクニカルエンジニア(データベース)は、情報資源及びデータベースシステムを計画・設計・構築・運用・管理し、データ管理者として、システム全体のデータ資源を管理する。かつてはデータベーススぺシャリストと呼ばれていた。
単に技術的な知識のみならず、ユーザの利用上の便宜を見通す幅広い視野が求められる。プロ中のプロの中には、自らを「データベースアーチスト」と称して、その技能を誇る人もいる。合格のためには、ある程度の実務経験に相応する実力が必要だといわれる難関試験である。
制限なし
●試験日:4月第3日曜日 ●申込期間:1月中旬〜2月中旬 ●結果通知:6月下旬
●出題内容:コンピュータシステムU、システムの開発と運用U、データベース技術V、セキュリティと標準化U/100分(9:30〜11:10)・多肢選択式・55問
●出題内容:データベースシステムの設計・構築、データベースシステムの運用・保守、データベース技術
午後T:90分(12:10〜13:40)・記述式・4問中3問解答
午後U:120分(14:10〜16:10)・論述式(事例解析)・2問中1問解答
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